厳しい上下関係

武道の先生って威張ってそうなイメージない？

で、間違ったら鉄拳制裁・・・みたいな

武道だから厳しくやるのはいいんだけど、鬼教官みたいに威張り散らして乱暴な指導する人は楽心館にはいないです。

石川館長の「指導員は常識人でないとダメ。たかが武道が少し出来るからって威張り散らしてたら、世間じゃ通用しないよ」って教えがあるためで

館長自身、狭い武道界の小さな枠の中だけでふんぞり帰ってる先輩や先生たちを散々みてきてイヤな思いもしたそうで、そのような方々を、よい反面教師として組織を作ってきてて

実際、技は超一流なのに「生徒に威張ってた」ってだけでクビになった指導員はマジでいます（個人的にはその人好きだけど）

「オレ、厳しい上下関係で育てられて来たからー」

って言ってる人が、上には絶対服従でヘコヘコして、下には理不尽に威張り散らしてるのたまに見るけど、ウチではそういうの通用しないです

海底に住むヒラメって魚は、目が上についててさ

いつでも上役の顔色見てばかりな奴のこと「ヒラメ先輩」って呼ぶらしいんだけど、そういうのって「上関係」が適切な表現で「上下関係」とは言わなくないか？

「実るほど頭を垂れる稲穂かな」

楽心館指導員に横柄で威張ってる人はいないです。逆に、生徒さんに対する態度はむちゃくちゃ厳しく言われる。

だから、そこら辺が心配な人は安心して入会するといいよ。どこの道場でも平気。

・・・って書いておけば、ブログで好き勝手書いてても、上の人たちボクに怒りづらくなると思わない？（ヒラメ先輩）

最後まで読んでくれてありがとー！

興味を持ってくれたなら、次は道場でお会いしましょう！！

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