楽心

心楽しめれば氣和らぐ「心楽氣和」

社会人になって、合気道を休会する挨拶に行った時に、石川館長が贈ってくださった言葉で

おりに触れ考えてました。

「楽心ってなんだろな」と

よく石川館長が「楽してやってるの？楽チン館になっちゃうね」って言っておられることがある通り「楽チンにやる事」ではないと思う。

なんてったって、館長自身が自分に厳しいゴリゴリの求道者気質だからね

まず「楽」から考えると「知好楽」が近いんだと思う

『論語』（雍也（ようや）篇）に「知之者、不如好之者。好之者、不如楽之者

（これを知る者は、これを好む者に如かず、これを好む者は、これを楽しむ者に如かず）」という言葉があります。

略して「知・好・楽」（ち・こう・らく）といいます。 

「何事をやるにしても、知ってるだけの人より好きである人が勝っており、更に好きだけの人より楽しむ人が勝っている。

https://www.jointnetwork.net/cliant/magazine/list/issue5b.html

楽しむことこそが氣を柔らかくしてくれて、だからこそ結果に結びつく

「歯を食いしばって耐える」とか「頑張る」ってのはその時点で消耗が激しくなっちゃうんだよ。努力するならそのエネルギーを楽しむ工夫に費やした方が建設的だよね。

好きでない難しいことは「やっかいごと」だけど

好きでやってる難しいことは「やりがいのあること」になったりしない？

最後まで読んでくれてありがとー！

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毎週月曜日　茎崎中学校　武道場

女性クラス 18:00～19:00(年齢問いません)
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