春季審査会

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平成最後の審査会に、今回も参加させていただきます

前回の審査会で審査員を務めさせていただいたのですけど、その際私の未熟さゆえの知識不足と配慮不足で、石川館長にご迷惑をおかけすることになってしまいました。
今回はその反省点をふまえ、参加させていただきます。

自分なりによく考え、一番の問題は「ストロークの問題」だったと思っています。
「ストロークと言うのは心の栄養」と原田先生はおっしゃってます。一般的なのは褒めたりとかですね。
ダメな所を否定する時に人格も含めて全否定するのではなく、ダメな所だけを部分否定する事が大切
前回の審査会では不合格の子に「ここを直してくださいね」と言ったつもりが、人格を含めた全否定に聞こえてしまった事が失敗で
「言い方、ストロークの与え方の失敗」だと考えてます。
この手の問題はセクハラやパワハラと一緒で、相手がそう感じてしまったらその時点で完全に加害者側が悪い。もっと一人一人の生徒たちに目を向け、正面から向き合う必要があります

振り返ってみれば、石川館長は稽古中組んだ時に「最近はどうだい?」と聞いてきます。あれもストロークの一種で「相手のことをよく聞く」なんだと思います。

今回の審査会では、適度な緊張感を保ったまま、日頃接しているわけではない、いわば「他人の生徒さん」にどうやって良いストロークを与えてあげるか、学びたいと思います。


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Twitterまとめ投稿 2019/02/11 [twitter 合気道]


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