佐藤先生の送別会 [武道:千葉市武道館]

21日春分の日佐藤先生の送別会が行われ、大いに盛り上がりました
スケジュールの関係で今回はたこ焼き焼いたりはできなかったけど、茨城名産の納豆と干し芋を手土産に参加

佐藤先生とのエピソードは、子供クラスの審査会の時
特定の教室の生徒さんの動きが良くて、出来ていない子も確かにいるんだけど、全体的な技の綺麗さ、丁寧さから「このクラスの先生だれなんだろう?」と思い、聞いてみたらそれが佐藤先生の担当している教室だったんです
どうやったらあのような動きを抑えることができるのか尋ねてみたところ、子供の特性を見ることや、三角のイメージするポイント、それを崩さない動き、などを親切に教えてくれ、今でもその事は指導をする上で意識させていただいています。

このたび佐藤先生は仕事でシンガポールに行かれます。
新しい土地への恐怖、仕事のリスクを考えるととても勇気のある決断をなされたと思います。
本人は口にしませんでしたが、楽心館で指導されて来た「できるという決断力」を体現されたのだと思います。

この飲み会で印象に残った事は、石川館長が
「"武術家"なら"技ができる。強い"でいいけど、武道家ならば"健康で豊か"でなくてはならない」と言っておられた事です
実際に館長は「武道で身につけたやり方を応用して、不動産投資を成功させている」と言っておられます
武道、合氣道を通して、長い人生を勝ちぬく方法を学んで行きたいと思います。

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写真は終盤間際にしか撮れなかったけど、館長のブログに序盤戦の写真も載ってます
6時間の大宴会の後「帰る方向が違うから」とお別れしたのですが、二次会も行ったのか…
みんなお酒に強いなぁ、古代中国の武将みたいな飲み方
佐藤先生の送別会だから、ついつい飲み過ぎちゃったんでしょうね。これはこれで人間らしい良いこと。

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